ファーストステージ使用車両のインプレッション


 今回、ファーストステージの使用車両は、大人がXR100、子供がQR50でした。

 まず、しんのすけのXR100のインプレッション。
 
 今回、一番興味があったのは、100cc4ストロークエンジンがどんな感じかということでした。エイプ100を買おうかな、と考えていたこともあり、興味津々でした。
 実際、乗ってみて感じたのは、思っていたよりも非力なことでした。
 今回の試乗車は、エンデューロレーサーということで、大人から子供まで、一緒になってそこそこ草レースを楽しむ、というには、手ごろなエンジンの強さで、低速からもそこそこ粘っていいだろうなと思いますが、一般の公道を走るとするなら、少々、力不足だろうと、思います。
 普通に走れている間はいいですが、一般の公道では、ここ一番、走って欲しいというシチュエーションがよくあるものです。そうなると、少し、つらいと思います。

 私の場合、小排気量車は2ストロークのほうがあっているみたいです。


 次に、こうちゃんのQR50インプレッション。
  
 鈴鹿からの帰り道、クルマの中で、こうちゃんにバイクの印象を聞いてみました。
 「こうちゃん、今日のバイクどうやった?」
 「うーん、まあまあかな。」
 「ブレーキとか、どうやった?」
 「まあまあかな。」
 「おもしろかった?」
 「おもしろかったよ。」

 以上、こうちゃんのQR50インプレッションでした。

                       2004. 4.11







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