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はじめにホース、チェーン等、設置がうまくいっているか確認。 本体を前後左右にゆする。これはパワーパック内の触媒(粒状)を水平にならすため。 なお、これは移動などで本体を傾けたときにもしなくてはいけない作業。 |
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タンクのバルブを開ける。 |
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セーフティバルブボタンを押す。ここからしばらくこのボタンは押しっぱなし。 指が痛くなるので覚悟。 |
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セーフティバルブボタンを押し始めて10秒以上してから、左手で着火ボタン(赤色)を押す。点火すると「ボン!」という音がするが、点火しても右手はセーフティバルブボタンを離してはならない。 初めはなかなか点火しづらいようだ。このときもなかなか点火しなかったので何度も着火ボタンを押した。また、一度「ボン!」と音がしたが、点火にはいたらなかった。点火したかどうかは本体に耳をあて、火が燃えている音(わずかにゴーっと聞こえる)がしているかどうかを確認する。 繰り返すがセーフティバルブは押し続けておくこと。 |
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点火してしばらくすると、本体背面の温度計の針が上昇を始める。 |
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はじめは針は赤色部分をさしているが、徐々に黄色部分にうつる。 この段階でもまだ、右手のセーフティボタンを押しておく。 |
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アクセスドアを開けるとファンが見える。 |
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このファンがわずかに動き出せば(時間がかかる)、右手をセーフティボタンから離す。 しばらくするとファンがいきおいよく回る。 |
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温度計の針が青色部分に達する。 |
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スリットになっている部分から空気が送り出されてくる。 アクセスドアはきっちりと閉まっていないと蚊を吸い込めないので注意。 |