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2006年シーズンを前に・・・
モスキートマグネットのメンテナンスを
していただきました。


四月のある日、こんなはがきがヤナセさんから来ました。
モスキートマグネットの点検の案内です。



私がモスキートマグネットを購入したのは2003年
最初に点検の案内が来たのは2005年
もしかすると2年ごとに点検するものなのかな?

しかし、8400円という金額に尻込みして、05年の点検はパス・・・
すると、次の年、また同じ案内がきました。

3年間稼動させたので、ちょっと点検代が高いけど、お願いすることにしました。



気になる点検内容は・・・以下のとおりです。

まず、機械を寝かせて・・・
蚊の吸入口をきれいにします。
針金でほこりやゴミをかき出しつつ掃除機で吸い込み
蚊が入ってくるダクト部分も同じように
案外と
ゴミがたまっているようです。
つぎは掃除機の排気を利用して
ゴミを押し出します。
機械の内部からもおなじように・・・
あらら、ほこりのかたまりが出てきました。
蚊の吸入口の周辺のほこりも吸い取り
機械内部はほこり以外に蚊の死骸もいっぱいです。
ひととおり終わると動作のチェック
冬のあいだは動かしていないので、
動くか少し心配・・・
メーターが動き出しました。
ファンも回転。問題ない。ほっ。
とりあえず動きのチェックは終了。
機械を揺らして内部の触媒を均等にします。
傾けたり移動させたりしたときは必要な作業です。
ガスの取り付け口もメンテナンスしてもらいました。
エアのボンベをシューっと!
これで点検終了。

注意点として・・・

今回業者さんとの連絡がスムーズにいかなかったのです。
返信はがきに、いついつ来てくださいと書いたのですが、一向に返事がなく、問い合わせると、全然違う日を指定されました。
連絡してこない上にこちらの都合も考えず日時を指定され、私としてはめずらしく、怒ってしまいました(やんわりとですよ)。
そしたら、うちのエリア担当の方ではない写真の業者さんが、急遽きてくれました。
(大阪市此花区の近藤商会さん。ていねいに仕事をしていただきました^^)

メンテナンスはヤナセさんがするのではなく、石油関係、燃料関係の業者さんが請け負っているようです。
普通は一般家庭を相手に仕事をされているのではないので、
もし、一般家庭でモスキートマグネットを使用しているのであれば、それは特殊なケースであると認識しないといけないようです。
私がそうなんですが・・・

クルマのヤナセさんのようなサービスを期待するととんでもないことになります。

でもねぇ、庶民がヤナセさんで買い物すると、
それがベンツだとかではなくても・・・
それなりのサービスを期待してしまうのです。

あ〜小市民って感じ(悲)

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