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手術から4ヵ月後のレントゲン写真
(コルセットをはずして1ヶ月とちょっと)



 今日(2007/6/5)は右手首の診察の日でした。手術から約4ヶ月。固定具をはずして1ヶ月とちょっと。

 先生曰く、かなりうまくいっているそうです。
 上の写真ではほとんど移植した骨がひっついているように見えます。
 でも下の写真では矢印のところがすこし、隙間があいています。
 うまくはいっているが、油断しているとこの隙間から折れることもある、という話をうけました。

 手首の動きは、前がわへの動きが前回の20度から50度と大きく改善。反りがわは50度から60度とそんなに変わらず。

 回復していないのは握力で、前回とおなじで、20Kgぐらいしかありませんでした。
 ですから、手首の動きよりも握力をつけるようにしなさいと指示されました。

 手首の動きに関しては、前後の動きで120度あれば満点とみなすそうなので、これ以上急に動きがよくなるとは考えにくいそうです。

 もともと私、体がかたいからね^^

 主治医の先生が4月で病院をかわって、私も同じように病院をかえたから、保険に関する請求がなんだかやっかいそうです。

 それにしても・・・
 前の病院のほうがよかったなあ・・・
 今の病院はもう、何をするにも待たされるし、対応もあまりよくない・・・


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